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カタコトノユメ

このページは全体的にネタバレなど、過度の妄想が含まれております
もちろん原作者さま方々へはまったく関係ありません。
嫌悪感をお持ちの方や、キャラのイメージが崩れるのがイヤという人は見なかったことにしてくださいませ
尚 あくまでも管理人 妄想の範囲であり、文章が中途半端になるのが嫌いな人へも読むことをオススメできません
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2025/01/16[Thu]
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2009/12/24[Thu]
某探偵。 ( その他 )

世紀末の話
とりあえず時間的には最初の辺り。キッドが打たれて探してるシーン
何気に仲がよくてヒロインマジで捕まえる気ある?的な話ですが・・・いつもだよね、きっと、それって。
何気にえふびーあいとかに知り合いが居て黒の組織に彼が関わってるの知ってるとかありかも知れない
名前の件ももうちょっとねらなければ(笑)



打たれた、
それを聞かされた瞬間、馬鹿じゃないかと思った
たった一つのために死ぬなんて。
そんな馬鹿なことをするくらいなら私に捕まればよかった、理由すら知らぬ彼の身の内なんて関係なく怪盗などやらなければよかったのだと、嘲った
「唯色、お前はヤツのを探せ、死体でもなんでも、上がるまで」
「らじゃあ。デス」
中森警部の命令に応じる
私だってそのつもりだ。むしろ、したいなんて探さない
かれをさがす
死んだなんてみとめてなるものか!
大丈夫かと問う、足元の名探偵に淡く笑う
全く持って情けないではないか。べつに、彼を捕まえるために必死になる必要性は、ナイ
ただの仕事だ
そこまで生きがいに下覚えなど、毛頭なかった、なのに。
はぁ、と溜息を付く
たしかに、心のどこかで彼との勝負を楽しみにしていたのかもしれない
だから、こんなにも胸が痛いのだ、きっと。

本庁の応援を要請するために携帯を開く
ぱかりと開かれた携帯画面には、メールの着信
だれだよこんなときに。ユミさんだったら怒る、真剣に。
なんて考えてボックスを開ければ、見知らぬもの
?マークを浮かべるもののメールを展開すれば、目を見開いた

「警部、」
「あ?」
「私もあちらに向かいます、よろしいですね?」
「構わんが・・・どうした、急に」
「いえ、別に。あぁ、あと、毛利探偵たちが明日エッグのキズの点検に向かうらしいので、それに乗船しても構いませんか?」
「あぁ。それは構わんが・・」
困惑する警部に心の中で謝罪する
まったく、巫山戯てる
苦笑を零して携帯を鞄の奥へしまう、コナンが居なくて良かった。こんな顔をしてたら何があったかモロバレ、だ。

携帯に映るSOSの文字と自分の部屋のベランダの写真
呆れた、と溜息を零すしかなかった


「で、天下の怪盗様が、何でわざわざ宿敵であるはずの私の寝床へ?
自首かしら?」
「まさか。あなた個人に捕まるのならまだしも、自首にはまだ早いですよ」
嫌味に笑う彼は、にこやかに口元を歪める
ほんとうに気障。痛いのなら馬鹿な戯言を言わなければいいのに。
「ジッとしなさいよ、眼の損傷はないんでしょう?」
水浸しの彼にタオルを放る
破損したモノクルは細々と壊れていたものの違和感が残ったのだ
何がといわれれば困るのだが、まぁ、たぶん、あれだ
破片の厚さの違い。工藤くんはあえていわなかったが、たぶん彼も気が付いただろう。
それとも動揺と違うことが頭を占領して気が付かなかったか。まぁ、今はそんなことどうだっていいが。
「おや、なんのことです?」
「モノクルの破片の違い、狙われるのわかってたでしょ?」
べりりと湿布のフィルターをはがす
にやける顔に、あぁ全く性質が悪いと毒付いた
私が捕まえないことをわかってて此処に来た時点で捕まえればよかった。
差し出された腕と、紅く腫れる足首
「で?打たれたはずのヒトがどうしてそんな怪我?」
「少し着地に失敗しまして」
「お仲間は?」
「事後処理ですよ、」
此処まで運んでもらうぐらいなら、事後処理に行かせる前に手当てをして貰えと毒付きかけてやめた、めんどうくさい。
応急処置なみの手当てをした上を、程度をわきまえてぺしりと叩く
「っい、」と小さく零れた声に満足して笑うと、むすりとした顔が此方を睨んだ
「酷いですね」
「あら、どっちが?」
半眼で彼をにらむと降参だと上げられた手にため息を零した
「まったく、馬鹿は死んだって治らないわね、それじゃ。」
それに自称の笑みを浮かべた怪盗は、すみませんと心の篭っていないコトバを吐き出した・・・







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キリが無かったので中途半端ですが切る!
何気に一気に書きなぐり
昨日と一昨日に何もアップしなくてごめんなさい、サボりました(笑)

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